【#TechBuzz】第6回Shinjuku.cocos2d-x 〜少人数ハンズオン勉強会〜 cocos2d-xとネイティブ間の連携方法 懇親会やります〜!に行って来ました。
イベント詳細:http://atnd.org/events/36796
勉強会スライド:http://www.slideshare.net/doraemonsss/20130314-cocos2d-x
講師は「日本cocos2d-xユーザ会」代表:清水友晶(株式会社TKS2)さんです。毎度ありがとうございます。
●まとめ
- 各OSの機能をフルに使おうとするとどうやっても各OS毎に実装が必要になる。
- cocos2dx(C++)とiOS(objective-c)は、ソースファイルをmm形式にする事でC++とObjective-cを混在することができるため、比較的安易にOS機能の記述が可能。
- cocos2dx(C++)とandroid(Java)は、JNIを利用してやり取りする。iOSとの連携に比べるとソースが多く、ちょっと複雑。
- 実際に上記2つはソースを追うことで確認できる。
- これらは自分でも実装可能なのでOS毎で実装したいことがあったら実装してみようぜ。
●個人的な感想
- ソースを追うことでcocos2dxが頑張って両方に対応している健気な姿を勉強するのが主な内容でした。ありがとうcocos2dx。
- cocos2dxでも最終的にはObjective-Cを扱うので、objective-cを勉強しておいて損はなかったと思いました。
- まぁ、OS毎に実装すべきものが出るまではなんとなくわかっておけばいいかな・・・。と思ったらすぐにこの知識はすぐ役に立つのであった。※明日書く記事につづく。
- 懇親会もあったのですが、技術的な勉強会の後なので、技術的な話をする方が多かった気がします。
- 会社でアプリを作っててアプリの中の一部を担当しているという方がいて、個人で出してアプリ作成の全体像を知りたいというお話を聞きました。なるほど、個人開発はそういう点では非常にいい経験をしているのだと思ったらちょっと嬉しくなりました。
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